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『澄み渡る空』と『砂漠』の間から ~モンゴル~

現在、休職中の独身男性。モンゴルでの暮らしの中で気が付いた事を綴ります

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こどもの日

6月1日は子供の日でした。

この日はモンゴルの数少ない祝日です。

今回は土曜日だったので、その恩恵に与ることはできませんでしたが、
大変な盛り上がりをみせていました。


朝8時頃から、外では音楽がガンガン鳴り響いていました。
※この音楽は、所々消えていたものの、22時過ぎまで続いてました。

部屋の窓を覗くと、子供たちが行進をしていました。
デモ活動のようでしたが、目的は何なのかわかりません。


県庁前の広場では、
主役の子供たちが見せ物を披露していました。
社交ダンスや歌などなど、どれも日本の同年代よりは訓練を受けているように見えます。


広場の前に、公園があるのですが、
射的などの遊びはありましたが、屋台のような出店はありませんでした。
衛生上の問題なのか、手軽に食べれる料理がないのか、疑問です。

僕は浴衣を着て、この広場にいったところ、たくさんの子供たちに写真を撮って言われました。

副知事の娘さんです。

左が僕の部署の上長です。



日本でもあまり着ない浴衣も、こっちで着ると一躍ヒーロー気分でした。
おもちゃの刀でも差しとけば、もっと人気が出たと思いました。

この騒ぎの締めは花火でした。
21時30分頃に、10発くらいの花火があがり、
22時過ぎにまた、似たような花火が上がって、街が静かになりました。


騒がしい一日が、ようやく終わりました。
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