モンゴル語の勉強をしていると、英語の勉強を思い出す。
中学生の時に通っていた馬渕という塾。初回のテストでMikeすら書けず、皆に笑われたこと。
イギリスの現地校に転校するも、授業が全くわからず、ひたすら引き続けた辞書。
気がつけば、英語圏に行くときのバックに辞書はない。
わからない単語は多いけど、わからない言葉はあまりない。
留学生は現地語が堪能だけど、その分努力もしていたはず。
羨ましいと思う気持ち以上に、大学時代に怠けていたことを恥じる気持ちでいっぱいだ。
来年1月からはモンゴル語漬けの日々が始まる。
押し潰されながらも、しっかりと吸収し、JOCAという商品として出荷されたい。
決して、廃棄処分にならぬように。
今、モンゴル語のアルファベットすら書けない。
偶然にも、あの時と同じ…
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